生まれたての赤ちゃんはまだほとんど考える力はありません。考えるという事は、知識を材料に考えて初めてできるのです。
材料なしでは思考は生まれません。
知識が豊富なら考える材料がたくさんあるので思考力にも影響を与えます。知識が少なければ少ない材料の中で考えなければいけないので、よく考える人でも材料が少なければ考えるに考えれないですね。
ですから生まれたての赤ちゃんというのはほとんど知識も考える力もないので考える事はまだあまりしていません。
しかし不安と不快感はいっぱいです。
お母さんのお腹の中にいる胎児時代に比べ、生まれたての赤ちゃんは不安と不快がいっぱです。お母さんのお腹の中はすごく快適な場所だったのです。
羊水の中で大好きなお母さんといつも心がつながっている環境と、生まれてからの環境は大きく違います。
だからいっぱい抱きしめてあげたりオッパイをあげたり、語りかけてあげることによって生まれたての赤ちゃんは心が満たされていきます。
生まれて3ヶ月ぐらいはたくさん抱いて語りかけてあげると親子の絆はしっかりとできていきます。
この時期に無条件の愛情をたくさん注がれた赤ちゃんは今後親子関係を崩す心配はほとんどないと言われています。
子育ては一筋縄ではいきません、将来両親が子どものためにと思って厳しい事も言うこともあるでしょう。そのとき赤ちゃん時代に愛情の注がれていない子どもは、ぐれてしまったり、両親が子どものためを思って注意した事があだになる事はよくあると思います。
しかし生まれたての時期にしっかり愛情をかけてあげれば多少厳しくしてもしっかり理解し、育ってくれることでしょう。
