この本当の意味はご存知ですか?
這ってる時は早く立って欲しいなー、立つようになると、這ってる時は歩いて欲しいなど思いもしなかったのに、立つようになると早く歩いて欲しいなー、と次のステップを望んでしまうのが、親の心というものです。
ですが、ここでとめてはこの諺の本当の意味ではありません。
親というのは次のステップ望むのが親心だから、その親心をしっかり自覚してこれから先に起きることや、小学校でのことや中学校でのことを考えた上で、育児をしなければただの子守になってしまいます。
赤ちゃんや子どもは未来が読めないので、未来を読める親が子育てするわけですから、赤ちゃんや子どもを守るためにも、今見えていることだけを見るのではなく、先のことしっかり見て子育てするのが親の役目という意味です。
もうひとつ親という字を考えてみてください。
木の上に立って見ると書きますね、木の上に立つことによって遠くが見えるものです、赤ちゃんや子どもは先が見ることができないので先の見える親が、しっかり未来を考えてあげなくてはいけません。
「這えば立て!立てば歩めの親心!」の意味は先のことをしっかり考えなくてはいけない、という意味です。
現代風に解りやすく例に出すと、赤ちゃんの時は身体が丈夫なら、それでいいと心から願っているのに、学校へ行くようになったり高校受験の時期には、本心で身体が丈夫ならそれでいいと心から思える人が何人いるでしょうか?
実際、0歳から3歳の間で将来塾に行かせたいと答えた人は、7%でした。
しかし、今の高校生に今まで塾に行った事があるかのアンケートではなんと93%が何らかの形で小学校から中学校の間に塾に通った経験があるのです。

まさに「這えば立て!立てば歩めの親心!」ではないでしょうか。
